2024.04.26 15:00手づくり足もみ棒の話(木の種類・太さ・形)今回ありがたいことに色んな種類の不要の枝をわけていただいて、それぞれの違いを知る機会を得ました。同じ「自分の足を揉む」なのに、棒を持った感触も重さも足をほぐした印象もどれも違っていて、今までにない発見だらけ。
2024.04.25 15:00ビワの枝で足もみ棒を作りました2月に分けてもらったビワの枝。最初にもらった枝は切ってから日数が少し経過していたようです。皮を剥いたら白い木が顔を出しました。紙やすりで表面を整える。とてもスベスベの肌触り。
2024.04.24 15:00松の枝で作った棒の後日談ノコギリで切っても松ヤニがついてこない枝を使って作った足もみ棒。何度か試しに作って使って2か月以上過ぎたころ。棒の形を変えようと先端をさらに削りました。すると中心部分が完全に乾燥しきっていな感じで崩れるもろさのある状態。ポロっと落ちてしまいました。
2024.04.23 15:05自然からのいただきもの②自然って誰のもの?子供のころは誰の物でもなく「自然」「山」のように思っていました。だけど大人になって知った所有者の存在。人の物を勝手に取ってはいけないけれど、自然からわけていただいて上手に自然と付き合って生活をするのは、心も満たされて豊かになる。お金だけが目的だったり、個人の利益だけを考えた行動はそこだけで終わってしまって循環が生まれないと思いませんか?商いをする人に限らず、それぞれが出来る範囲で自然にありがとうする方法はどうでしょうか。みんなの幸せのために!
2024.04.23 15:00自然からのいただきもの①足もみ棒を作るためにわけてもらった間伐した松の枝。色々考えますし、考えさせられました。切った後は用途が無く、燃やされてしまうだけだそうです。その理由は、国産材が高くて売れないから。外国から持って来てでも安い輸入材に負けてしまうとのこと。もったいないと思いました。
2024.04.21 15:00足もみ棒を作っていました去年の暮れに何気なく考えたことが、突然動き出した2月。そこから動きに流れるままに、足もみ棒を作っていました。最初に出会ったのはマツの木の間伐材。切った後は燃やすだけという事で、快くわけていただけました。
2024.04.18 15:00大切な自然「人は自然から遠ざかるほど病気に近づく」医学の祖・医学の父と言われたヒポクラテスの言葉。疲れたらお散歩したり、自然が多い場所に行ってリラックス。だけどそれだけの話ではなく、もっと広い自然の話。食べ物でも何でもそうですよね。不自然な人工的な物よりも本当に自然から生まれた物の大切さ。お水が毎日使えるのもありがたい!
2024.04.11 15:00思い出す大きな災害があると思い出す人がいます。もしかしたら、あの先生…また遠くまで足もみをしにボランティアに行ってるかもしれない。今回の能登半島地震でも思いました。するとやはり!官足法究楽部の会長からの「気持ち」も一緒に持って、同期の認定講師も一緒にボランティアしに行ってました。遠い熊本にもボランティアで足もみをしに行っちゃうような方で、前にお世話になった先生です。
2024.04.10 15:10ボランティアで丸森へ③前回からの続きです。ボランティアを申し出た話を前にお世話になった足もみ仲間に話したところ、予想外にも再び、子育て中の方を対象にしたイベントに施術体験で参加のお誘いが!並行してボランティアの連絡を待っていましたが、特に情報が入って来ないという話を教えてもらう状態が続きました。最終的に自分の中で気持ちを切り替えて、お声がけいただいたイベントへの参加をボランティアにしようと思いました。
2024.04.10 15:05ボランティアで丸森へ②前回からの続きです。丸森での施術ボランティアを思いついたのは、お正月にあった能登半島の大きな地震がきっかけでした。現地に行って足もみが出来ないか色々シュミレーションましたが難しく、思いついたのが移住の方への施術でした。宮城県のいくつかの市町村で、能登半島地震で被災した方向けに県営住宅や市営住宅を提供する動きがあるのを知ったのです。住み慣れた町で被害にあって遠い宮城県に移住をする人がいたら、それもまた想像も出来ないほどの大変さ。自分が現地に行くことは出来なくても、こちらで足を揉ませてもらったら同じ意味合いになるかもしれない。そう思いました。
2024.04.10 15:00ボランティアで丸森へ①1か月は前の話になりますが、宮城の伊具郡丸森町に行って来ました。自然がいっぱいあるのが魅力の町。私が知っている範囲の地域ではすぐお隣の福島県も生活圏内で、その文化が混ざっている所も。今よりもずっと昔お店が少なかった頃は、福島から移動販売の様な人が来ていたり、生産物を福島に卸す事も多かったようです。