手づくり足もみ棒の話(木の種類・太さ・形)
今回ありがたいことに色んな種類の不要の枝をわけていただいて、それぞれの違いを知る機会を得ました。同じ「自分の足を揉む」なのに、棒を持った感触も重さも足をほぐした印象もどれも違っていて、今までにない発見だらけ。
自分で棒の先を好みに調整できるのは難しさでもありおもしろさでもあり、自由の幅が広いのもわかっていたはずなのに、なぜこれまで市販の木材ではなく枝で試そうと思いつかなかったのか不思議な感じ。
左から3本が松、中央2本がおそらくハンノキ、右3本が桜。自然のそのままの形のよさもまたおもしろい!持ちやすさが違うだけで足もみセルフケアの楽しさも増して、その頻度が上がることにも繋がると思いました。
表面の皮をどうするかでも手に持った感触も違うので、本当に奥が深い!今まで太い棒を使うことがあまりなかった私ですが、これがきっかけで太めの棒や長さの違いによる揉みやすさの違いなど、新しい見方が生まれる事になりました。
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