続けるために

何事でもそうですが、長く続けるって難しい。もしかすると、官足法を続けていくうちに「本当にこれでいいのかな?」「痛いって実はダメなんじゃないか」「期待ほどの結果がでない」など、様々な疑問と向き合う時期がやってくるかもしれません。


その時期が来たら思い出してみてください。

足もみをする前と今の体調の変化。

小さな変化に気がついて、改善した所を認めてあげる自分はちゃんといますか。悪い所ばかりを見ていないでしょうか?誰も褒めてくれなくても、誰も何も言わなくても、ここまで一緒に足もみをがんばってきたウォークマットやグリグリ棒が全部知ってくれているはずです。


疑問を持つことも長く続けるために必要なこと。何かのせいにしたり、やらない理由や出来ない理由を探すのではなく、新たな工夫をしたり次の段階へ成長する変化のポイントなのかもしれません(^_-)-☆


何か月後に、どのくらい改善しているかはその時になってみないとわからない。わからない事を一生懸命考えるより、今日、足もみをしましょう♪


今日、いい足もみができると良い明日に繋がる。明日になったら、その日を大切にまた足を揉む。この繰り返しで途中振り返った時に道ができていて、「未来」に繋がっていく。

そして、思い出してください。

足もみが目的の全てではなかったことを。


不調を改善して元気になりたいとか、笑顔を取り戻したいとか、家族を守るために健康でいたいとか大きな目的があって足もみをしていた場合が多いのではないでしょうか。目的に向かう道の途中でゴールを見失っては本末転倒。

痛くてくじけそうになったら、励まし合って続けよう。楽しく足もみを続けられるように、辛くなったからまたここへ来てください。一緒に足もみを楽しみましょう(*´▽`*)


自宅でセルフケアをするのが時間とお金の節約にも一番です。でも、本当の官足法って何が正解?と直接経験者に聞いてみたくなることもあるはず。または、1人では乗り越えられずに誰かの助けを借りたくなる日もあるでしょう。


全国に多くの官足法経験者が潜んでいます!

官先生の提唱した足もみを学んだ認定講師と呼ばれる先生方や指導員と呼ばれる方がいらっしゃいます。官足魂を継承する本当の官足法を学んだ経験者に出会って下さい。

官足法究楽部のホームページには認定講師の紹介ページがありますが、希望者のみの掲載なので、お近くに見つからない場合は問合せ先に連絡をして確認する方法もあります。


【官足法究楽部】

https://kansokuhou.net/