今日は足もみの歴史について書いてみます。
官足法は1986年に出版された
「足の汚れが万病の原因だった」から
全国的に広がった健康法。足もみの棒が
一般的になったのもこの頃だそうです。
多くの人に実践してもらい、人生を
豊かにしてもらえたらと思うのですが、
中には足を揉んで体調が良くなるなんて
アヤシイと思ってしまう方もいるようです。
でも、足を揉んで体調を整えたという
人々の歴史は古いのです。
古代エジプト王の主治医のお墓にある
壁画に描かれた、手や足を揉む人の絵。
セリフもあって解読すると
「痛くしないで」『後で私に感謝しますよ』
と書かれていたそうです。
何の変化も感じられず、ただ痛いだけなら
続ける事を選ぶ意味が無い。
長い歴史の中でどれだけの人が
自分で足を揉み、その効果を実感
してきたのでしょう。
やらない理由を探すのは簡単。
まずは実践!
義務化せず楽しく継続♪
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