思い出話。
初めて東京で足もみを体験した日のこと。
関西弁のベテラン先生がやってきて、
平べったいヘラみたいな棒を持って
グリグリグリー!!!
すごい勢いで、そんな場所揉むの?
って所の老廃物をかき出し始めた。
信じられないくらい痛かった。
次に先生が棒を持って近づいて
来た時は恐怖でちょっと逃げた(笑)
とても勉強になる時間を過ごしたけど
帰りの新幹線、いっぱい悩んだんです。
想像以上の痛み。アザにもなった。
自分はこれから、同じように出来るのか?
いや、こんなに痛い事を人にして良いのか?
でも、官足法を始めたら家族が元気になった。
自分も身体との付き合い方が上手になってきた。
だから、伝えたいと思いました。
自分で出来ることがあるって
すごく心強いことだと思うんです。
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