とっても疲れた日には

足揉みビギナーさん向けに2つほど簡単な足ほぐしのことを書いてきましたが、疲れすぎていたら「そう言われても…」「何もしたくない…」なーんていう日もあると思います。


まずは適当に!

順番がどうとか関係なく!


無茶苦茶でいいので、体の様子を感じながら足裏から足の付け根までを揉みほぐしてみませんか。

足もみ屋の活動中にお会いした方で腰が辛い方は、パンパンになっている脚部と言われるふくらはぎや太もも、ガチガチに凝ったおしりも脚としてほぐすと自然に笑顔が増える方が多かったです。

肩こりや首凝りには足指を回したり、揉むのが面倒だったら手をグーにしてポンポン叩いてみるのはどうでしょうか。

気持ちの落ち込みによるマイナスモードも足を揉んでみると楽になったと思えるかも。感情が動くのと血液が流れるのってどうやら関係してそうに思います。


疲れ方にも種類があって、肉体労働のように体そのものの疲れと頭ばかりを使った感じの精神的な疲労。それぞれタイプの異なる疲労ですが、足もみで両方のケアをしちゃいましょう!あなたの明日の笑顔のために。