医は医無きを期す

官足法認定講師、センパイ先生の言葉。

「本当は私達なんて要らない世の中になればいいのよ」


これは本当の心あるお医者さんの希望:病気が減って自分達のような職業が無くなることを望む、という「医は医無きを期す」と似ているかもしれない。

私が尊敬するベテラン先生はいつもこう仰っていた。解剖学は終わりから人の身体を見ている、と。もう1人研究熱心で尊敬する先生がいるけれど、お2人に共通しているのは細胞がどう進化して人間としての働きをしているかに着目していること。


西洋医学ももちろん大切なことだけど、人間が本来持っている体の・細胞の働きを助ける方法のひとつが官足法だと思っています。人が生きていくためには、きれいな血液が滞りなく巡っていく必要があるのです。

コロナウイルスのニュースを見るたび

話を聞くたびに思う。

何か大切なことを忘れている…と。


官先生の本、続編をお持ちの方がいたらぜひ26ページをご覧になって下さい。「大自然の摂理とからだの重要な関係」の部分です。


ウイルスだって生き物。全滅の危機があったら強くなって生き残ろうとするのは当然のことなのかもしれません。


官足法を知ってしまったら

今こそ、その赤い繋がりを血液を大切にすべきなのではないでしょうか。