アイスバーン

雪が降りました。困ることは多いですが、あまりにも雪の回数が減っているので少し安心もしました。過去の雪に比べたら雪遊びも出来なそうな量ですが、少しの積雪でも不便な所はあるので雪かきをしました(雪かきってそんなに嫌いではないのです)。

雪かきをしながら思い出したのがアイスバーンの話。官足法の説明によく使っていて、こちらでも過去に書いています。「普通の足もみとの違い

何年もこの話をしているのに今さらでお恥ずかしい話ですが…突然思ったんです。雪がよく降る地域を経験した人にはすぐに伝わる話でも、そうじゃない人にはその感覚もイメージしにくいかもしれない。


雪が降っても街は動いているので、歩いたり車だったり強者は自転車に乗ったりして(!)、どんどん雪が踏み固められていきます。この上にさらに雪が降ると固まった部分は氷になり…気温が低い日や雪の日がさらに続くと氷を割って剥がさなければいけなくて、とてもやっかいな事に!そうなる前に雪かきをすると歩きやすくなって、雪がさらに積もってもその後の雪かきも楽なのです。官足法で言ったら予防みたいな感じでしょうか。

沖縄にも官足法究楽部の認定講師の先生がいらっしゃいますが、むこうにも何かご当地官足法説明みたいなお話があるのかな?なんて想像しながら、雪かきを楽しんだ朝でした!