脊柱管狭窄症の腰の痛み
2020年11月のことになりますが、リフレクソロジーの施術ボランティアをしていたドナルド・マクドナルド・ハウスでの出来事をこちらに残しておこうと思います。
ハウスでチャリティーランのイベントが開催された日、初めてお会いしたボランティアさんとお話する機会がありました。
すると、その方は脊柱管狭窄症のために草むしり作業などで腰が痛くなりやすいのがお悩みとのこと。
おせっかいとは思いながらも腰の反射区をお伝えしつつ、脚部もよく揉みほぐしてほしいとお話させていただきました。
それから届いた一通のメール。
ボランティアさんが足もみセルフケアを実践されて、身体が楽になったという嬉しいご報告でした。
そして、人生の先輩から伺ったお話の中で印象に残った言葉があるので、一緒に書き残したいと思います。
「私は無駄話が多いけど、無駄話って大切だと思うの」とおっしゃっていたのが印象に残っています。病名は失念しましたが、突然体調が悪くなって救急病院に行った際、お医者さんと世間話をしたお陰で命拾いしたという経験があるそうです。
私の無駄話もお役に立てたようで何よりでした。
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