誰でも疲れる

身体の不調があるのは自分だけじゃないと改めて思えたのが貴重だった。


こちらは、足もみ教室にご参加くださった方が帰り際にかけてくださった言葉のひとつです。私も実際に多くの方の足に触れ、お話させていただいた中で感じたことでした。


個人個人でその度合いは異なれど、疲れない人はいない。どんな職業の人でも、みんな同じ人間。


事務職、飲食店、販売、介護業界、警察官、ラジオ局、歌うたいの方、クリエイティブなお仕事される方など、いろんなジャンルの方とお会いしてそう感じました。

毎日使いっぱなしではなく、使い果たしてしまう前に足をもんでほしい。


足を揉むことは、病気を治すという目的以外にも日々の暮らしをより良くするためにも有効です。


気持ちに身体が追いついてこないのは、あなたがダメな人だからではありません。


身体が疲れすぎていませんか?

きちんと労わってますか?


心の疲れを取るのもひとつの方法だけど、体からアプローチしてあげる方が早いことがあります。


ぜひ、明日からと言わずに今日から足をもんでほしいと思います。