私は2017年10月から官足法の認定講師として活動を始めました。私の住む地域では足を揉んで体調不良を改善させるこの健康法があまり浸透しておらず、官足法を知ったきっかけはインターネット。
本格的なベテランの先生から直接指導を受けたかったので、東京まで学びに行くことに。学びを深めていく途中でこれはただの足もみではない!と気持ちが大きく変化しました。
2人1組のペアになってお互いの足を揉む練習をする時間があるのですが、そこでご一緒させてもらった先輩先生にかかとを揉んでもらったんです。
官足法の足もみは痛くて有名です。
うつ伏せの状態でギャーギャー痛い痛いと笑いながら揉んでもらったのですが、身体が軽くなって気持ちがスッキリ!あまりにも感激してしまい、まるでアイドルの様に思えて帰り際に一緒に写真を撮って欲しいとお願いしてしまいました(笑)
もう1つ、これは本当の足もみだと大きく実感したきっかけがありました。それは老廃物を目の当たりにしたこと。認定講師講座の特別講師として大ベテランの先生がいらっしゃったんです。信じられないほど痛い足もみで有名な先生!講義の中でありがたいことに先生の施術風景を見学する機会があり、そこで汚れが出てくる状況を見てこう思いました。
老廃物は本当にあるんだ!この健康法を選んだのは正しかったかもしれない!自分で足を揉んで体感した効果とその理屈がどんどん一致してくように感じられました。
官足法を知ってよかったと心から思うのと同時に、こんなに素晴らしい健康法を知らずに体調不良で悩んでいる人がいたらもったいないという気持ちがどんどん大きくなっていったのです。
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