2021.08.27 15:00勉強になったことこれからセラピストを目指す方へ。 過去の話になりますが、足もみ屋さんとして活動していた頃に施術をしていて気をつけていたことがありました。 施術中の会話の中で聞いたお客さんの体調の悩みや病気の話を他言しない様に心掛けていたんです。 セラピストとしてベースに持つべき心構えだとは思うのですが、もしかしたらこういう事を学べずに活動を初めてしまうかたも中にはいらっしゃるかもしれません。活動中にその大切さを再認識する出会いがあったので、今日はその事をお話させていただこうと思います。
2021.08.25 15:00意外だった回答ある日、私は先生に質問をしました。先生が日々の生活で健康のために心掛けていることは何ですか?きっと、足もみを毎日継続させるための工夫があるだろうと思ったのです。施術者も健康が大事。こちらが体調不良で休んでしまったらお客さんに迷惑をかけてしまう。休まずにお客さんの足を揉むためには、お客さんに喜んでもらうためには、自分を整えることが何よりも重要だと思ったのです。
2021.08.19 23:14毎月1回から毎日の習慣へワークショップに参加されていた方のご感想です。自宅で足を揉むことはほぼなかったそうですが、毎月1回のワークショップを欠かすことなくご参加くださっていました。2時間のワークショップはウォークマット・赤棒・グリグリ棒を使用して、自宅で足もみセルフケアが出来るようになるための実践が主な内容でした。
2021.08.13 01:49ちょっと足を出してもらってもいいですか?官足法を知ってもらうために活動をしていたら、いろんな方の身体の不調のお悩みを聞く機会をたくさんいただきました。ある日のこと。胸に良性の腫瘍があるという人が、ちょっとした不安を口にしました。検査の結果は特に問題無いので治療も不要のようですが、なんとなく心配で誰かに話したい様子だったのです。
2021.08.08 10:28必死の足もみ経験談以前はマスクなんていらない生活が普通でしたが、今となってはマスクすらおしゃれに取り入れる工夫をするほど、マスク生活が浸透している世の中になっています。今日は昔話。コロナウイルスが拡大してきて、私の住む地域でも初回の緊急事態宣言が発令されるひと月ほど前の出来事をお話させていただこうと思います。
2021.08.06 01:00出版から35年官足法のバイブルとも言える「足の汚れが万病の原因だった」は1986年8月6日に出版されたそうです。出版されて35年目になりますが、今でもずっと大切にされてきています。