本の紹介

官足法は血液循環を一番に考えた自分で自分の足を揉む健康法ですが、そのバイブルとも言われている「足の汚れが万病の原因だった」をご覧になったことがある方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?

発売から40年近く経っていますし、今は書店よりもインターネットでの買い物をする方も多いので、偶然目にして購入する機会も少ないと思います。


さすがに見た目にも古さが感じられますが、書かれている内容は今でも参考になるものばかり!本というのは読み続けているうちに視点が変わり、その時期に必要な情報の新たな発見に繋がることがありますが、この本もしかり。

本を手にした時点では、ご自身の体調に合った内容を見ているかもしれません。もしくはその時点でのご家族の体調など。だけど年月が経過して年齢や環境に変化があったら、必要な情報も変わってくると思うんです。


えー!こんな事が書いてあったの?あれ?物足りない内容だと思ってたのに、この部分の情報がすごく役に立つ!今までこの部分なんて読まなかった。そうか、私も親も友達も歳を取ったのね…持っててよかった、参考になる!などなど。もしかしたら、こういった発見があるかもしれないので、もしも本をお持ちの方でしらばく本棚に眠ったままになっていましたら、久しぶりに手に取ってみるのはいかがでしょうか。


いやいやさすがに…とか、写真付きやカラーがいいなと思ったら、ミスター官足法こと行本正弘先生が書かれた「足もみのバイブル元祖官足法」も基本的な考え方の紹介が豊富な本です。

どちらの本も書店では見つけにくいと思うので、もしも東京にお住まいでしたら渋谷にある官足法究楽部の健康ルームやセミナーに足を運んでみるという方法も。官足法究楽部では官足法の施術や指導も行っていて、在庫があれば本の他に官足法の便利なグッズの購入も可能。また、全員ではありませんが、官足法究楽部の認定講師の他に官足法の指導員と言われる方々もイベント・サロン・教室などで販売を行っている場合もあります。それぞれに取り扱いなどが異なる場合もあるかとは思いますが、何から始めたらいいかわからない場合の初めの一歩に繋がれば幸いです。