山の草刈り2年目の秋

先月、山の草刈りに行ったら…萩の花が思った以上にたくさん咲いていて、今まで知らなかった景色を楽しんできました。回数を重ねるごとに、何か1つ新しい発見がある。前回の改善点を頭に入れつつ、また次の問題解決へ工夫や考えが必要♪

作業を終えて道路に出たら…いつもこんなに硬い所を歩いていたの?!そう思ったくらい、地面がとっても硬く感じて驚きました。数日前に雨が降った後だったので、山の土がフカフカで歩いていて気持ちよかったのです。


山の草刈りをしていて思います。昔はもっと人が歩いていただろうから、雑草を刈って歩く道を作る必要なんてなかっただろうな。


雑草も剪定した枝もゴミ?


昔は小枝さえも燃料で貴重だった話を前に教えてもらったけど、それを思えば現代はなんて物にあふれて豊かすぎるくらい恵まれた時代なんだろうと思う。


昔はむかし、今はいま。

それはそうなんだけど…


話はちょっと変わりまして、去年剪定した椿の枝で作った菜箸を足もみの棒に変身させてみました!菜箸があまりにも下手すぎて使いにくかったので(笑)、半分に切って足を揉むための棒にした方が活用出来る様な気がして。

狭い所を汚れを掘ったり削ったりするのによさそうな感じです。もしかしたら…こっちの方がよかったりして!?失敗してよかったのかもしれないです。