去年の話なのですが…ずっと書こう書こうと思いつつ、まとめずにいたら年が明けてしまいました(笑)今年初めて田植えのお手伝いに参加したのをきっかけに、そろそろ書いておこうと思いました。昔からあるお米作りの道具を使った方の経験談です。
確か名前は唐箕(とうみ)だったと思うんですが、グルグル回す部分がついていて、上から入れたお米を風の力でもみ殻とお米に分ける道具を初めて使った話をしてくれました。
この道具を初めて使った方は、ずっと回しているので大変だと思ったと同時に普段動かさない部分を使って違いを感じ、これだったら昔って四十肩や五十肩なんてないだろうなと思ったそうです。
そしてさらに、その方が農作業をするようになってから、本人が気が付かないところにも変化が♪前はとても硬いふくらはぎだったのに、農作業をするようになってから久しぶりに足を触らせてもらったら柔らかくなっていたんです。動いたり動かすのは大切なんだねという話をしました。昔の人ってすごいねー!って。
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