足もみ券
もうすぐ母の日。来月には父の日があります。いつもありがとうの気持ちを込めて、足もみのプレゼントはいかがでしょうか。資格が無いだなんて難しい事は考えず、子供の頃によくあるような肩たたき券を思い出してその印象を足に置き換えみて下さい。
「いつもありがとう」「お疲れさま」の気持ちを込めて、ゆっくりした気持ちでご両親の足を揉んでみるのはいかがでしょうか。
「こういう足をしていたんだ」「いつもこんなに頑張ってくれていた」そういった発見から、もしかしたら新たな感謝の気持ちが生まれるかもしれません。
人によっては恥ずかしさから足を出す事に慣れるまで時間がかかるケースも想定されますが、少なくても申し出による気持ちは伝わるかな、なんて思います。
小さいおててのお子さんがいらっしゃる方は、うつ伏せになって足の裏を踏んでもらうのもいいかもしれません。「足を揉んだら体が楽になる」「喜んでもらえた」その経験が相手を思いやる優しい心を育てる一助になって、明るい未来に繋がりますように。
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