キャスト
嫌な出来事があるとその一点だけにどうしても気持ちが集中してしまいがち。だけど、地球が出来てから今までの時間と比べたらほんの一瞬。
私も苦手な人はいるし、全てを完璧にはできないけど物事って不思議で、悪いから「悪い」ではなく良い結果を生むために必要があって通るべき嫌な出来事もあると経験したことがあります。
例えばですが、こういう考え方はどうでしょうか。ドラマの台本を書くと想定して、主人公・パートナー・悪役・助けてくれる人…いろんなキャストが必要だって想像してみる。もしも嫌な人が現れたら、私に何かを伝えるために新しいことを経験させるために台本上必要があって現れた登場人物って考えてみる。
そうするとなぜか、ありがたいっていう気持ちに心が変化すると思いませんか。
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