カブトムシ

TVでカブトムシ好きのが言ってたこと。

すごく印象的でした。

昆虫が死にゆく流れは、足先(関節の先)からなくなって逝くのだそうです。


足先が無くなり、木につかまることが出来なくなって足が無くなって空に旅立っていくのだそうです。


昆虫に限らず、競走馬も脚の骨折は命にかかわると言われるほど。


人間にも、昔から老化は足からということわざがあります。


もっとその大切さ、今日も2本の足で立っていること、歩いていることに感謝してみませんか。


そして、その日の疲れを取るべく自分に「ありがとう」しながら足を揉んで労わってあげると心も身体も喜ぶと思うんです。