必死の足もみ経験談

以前はマスクなんていらない生活が普通でしたが、今となってはマスクすらおしゃれに取り入れる工夫をするほど、マスク生活が浸透している世の中になっています。


今日は昔話。

コロナウイルスが拡大してきて、私の住む地域でも初回の緊急事態宣言が発令されるひと月ほど前の出来事をお話させていただこうと思います。

私はいつも足を揉んで健康管理をしていたにも関わらず、突然38度の高熱を出して驚いた日がありました。


幸いコロナウイルスではありませんでしたが、とても気づきの多い発熱でした。


どうしょう…と最初は戸惑いました。

半分泣きそうになりながら色々な事を考えながら、グリグリ棒で強く!強く!!足と脚部まで全体を揉み始めました。


お客さんや場所をお借りしてお世話になっている方々に心配や迷惑をかけてはいけない。

コロナだったらどうしよう?


とても痛かったけれど、痛いなどと言っている場合ではありませんでした。赤棒も使いました。G棒も使いました。


何とかしなければいけないと思い、

必死で揉み続けました。


足を揉みながら自分のことも考えたけれど、思い浮かんだのは病気になった方やTVで見たコロナに感染した方々がおっしゃっていた言葉。


がんを官足法で克服した人がいるけど、どれほど必死だったのかその心を分けてもらった気分になりました。


コロナに感染した方が「まさか自分がなるなんて…」と思った気持ちも完全にではないけれど感じ取ることができ、これまでと別の意識を持つきっかけにもなりました。

官足法との向き合い方に新しい強さが生まれたのはこの経験があったからこそ。ご縁のあるすべての方々が官足法で心と身体の健康を維持して笑顔の連鎖がおきますように。


そのためにも明日からではなく、今日から!早速!足を揉んでほしいと思うのです。