官足法とともに。

去年からコロナウイルスの影響で人と会うこと、出かける事に多くの制限がある時代が始まってしまいました。でも、物事というのは悪い事ばかりではありません。直接お会いして伝えるべき足もみも、施術やワークショップの開催が難しくなる中で色々と考えたり、これまでの方法がベストだったのかと考える時間を与えられたように思っています。

心から相手のためを考えたら

何が一番親切なのか?


私が良いと信じている官足法の素晴らしさをもっと全力で伝えること、実践してもらうことが大切だと思うようになりました。官足法究楽部の行本会長の新年のお言葉を拝借すると「どんな時代が来ようと、どんな時代に生きようと、正しいものは正しい。必要なものは必要とされる。」

全国の家庭が薬箱の中身を捨てて、その代わりにグリグリ棒と官先生の本を薬箱に常備する!そんな世の中になるように官足法の提唱者である官有謀先生と行本会長が「足の汚れが万病の原因だった」を出版するときに約束したそうです。

ウイルスに負けずに共存するためにも、今までと「同じ」にこだわらず環境に合わせて官足法の良さを私らしくお伝えしていきたいと思います。


本と棒が入る薬箱、どんな形のがちょうどいいかな。先生方の夢が叶って、みんなの笑顔が増えますように(*´▽`*)