2024.04.11 15:00思い出す大きな災害があると思い出す人がいます。もしかしたら、あの先生…また遠くまで足もみをしにボランティアに行ってるかもしれない。今回の能登半島地震でも思いました。するとやはり!官足法究楽部の会長からの「気持ち」も一緒に持って、同期の認定講師も一緒にボランティアしに行ってました。遠い熊本にもボランティアで足もみをしに行っちゃうような方で、前にお世話になった先生です。
2024.04.10 15:05ボランティアで丸森へ②前回からの続きです。丸森での施術ボランティアを思いついたのは、お正月にあった能登半島の大きな地震がきっかけでした。現地に行って足もみが出来ないか色々シュミレーションましたが難しく、思いついたのが移住の方への施術でした。宮城県のいくつかの市町村で、能登半島地震で被災した方向けに県営住宅や市営住宅を提供する動きがあるのを知ったのです。住み慣れた町で被害にあって遠い宮城県に移住をする人がいたら、それもまた想像も出来ないほどの大変さ。自分が現地に行くことは出来なくても、こちらで足を揉ませてもらったら同じ意味合いになるかもしれない。そう思いました。
2021.08.27 15:00勉強になったことこれからセラピストを目指す方へ。 過去の話になりますが、足もみ屋さんとして活動していた頃に施術をしていて気をつけていたことがありました。 施術中の会話の中で聞いたお客さんの体調の悩みや病気の話を他言しない様に心掛けていたんです。 セラピストとしてベースに持つべき心構えだとは思うのですが、もしかしたらこういう事を学べずに活動を初めてしまうかたも中にはいらっしゃるかもしれません。活動中にその大切さを再認識する出会いがあったので、今日はその事をお話させていただこうと思います。
2021.08.25 15:00意外だった回答ある日、私は先生に質問をしました。先生が日々の生活で健康のために心掛けていることは何ですか?きっと、足もみを毎日継続させるための工夫があるだろうと思ったのです。施術者も健康が大事。こちらが体調不良で休んでしまったらお客さんに迷惑をかけてしまう。休まずにお客さんの足を揉むためには、お客さんに喜んでもらうためには、自分を整えることが何よりも重要だと思ったのです。
2020.07.09 15:00施術者を目指す方向けの経験談お客さんや家族の足を揉む回数が増えていくと、だんだんその変化がわかるようになってきます。その感覚は人によって判断基準が異なりますが、私の場合はこうだったという経験談を今日はお話させていただこうと思います。何かのヒントになれば幸いです。
2019.02.05 15:00足もみボランティア②前回からの続きです。ボランティアセンターからの連絡を待ちましたが、ずっと電話が来ることはありませんでした。現場が大変なのかもしれない…様々な状況を想定しました。でも、余計なことをして迷惑をかけてはいけないと思い、まずは待つことに徹しました。その後、かなり時期が経ってから再度連絡をしたところ、役場の方から回答を頂くことに。避難所はマッサージの申し出が多くて今は間に合ってるとのお話でした。
2019.02.04 15:00足もみボランティア①台風被害の大きかった丸森町。何か私に出来る範囲でお手伝いが出来ればと思い、ボランティアセンターに登録をしましたが、まさかの展開になりました。今回はそのことについてお話させていただこうと思います。